キャバ嬢が使えるLINEテクニック
キャバ嬢の仕事をする上で、接客もとても大切ではありますが、営業LINEのテクニックもとても重要です。
営業LINEが上手い人は、同伴や再来店もどんどん獲得することができます。
この記事では、お客さんを引き寄せるキャバ嬢の営業LINEのテクニックについてご紹介いたします。
引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.line.android&hl=ja
①営業感をなくす
営業LINEは実際営業ではあるのですが、お客さんにそのことを悟られてはいけません。
営業だと悟られると、お客さんはあなたの誘いに乗ってくれなくなってしまいます。
「他の人にも同じことを言ってるだろうから、自分が行かなくても他の人が行ってくれるでしょ」というのがお客さんの心理です。
お客さんの中にはキャバ嬢に下心を持っている方も多いので、営業感がある、自分から売上を取ろうとしている商魂たくましいキャバ嬢は避けたいと思っています。
一度そう思われてしまっては、お客さんはあなたの誘いには全く乗ってこなくなってしまうので、まずは営業を抜きにしてお客さんとコミュニケーションを取るところから始めましょう。
お店や営業に誘導するのではなく、ただの雑談LINEのやり取りをします。
そこで例えばイベントや誕生日などのタイミングで、「この日にお店でこんなことをやるんだ〜」ということを伝えましょう。
そうすることで、「いつも仲良くしている子だし、またお店に行ってみようかな」という気にさせることができます。
「お店に来てほしい」と可愛くおねだりするのではなく、自然とお客さん自身から「お店に行きたい」と思わせるようにすることを意識しましょう。
②毎日同じ時間にLINEするのはやめる
営業LINEは営業時間外に行う場合がほとんどです。
LINEをすること自体が直接お給料に反映されることはありませんので、どうしても面倒に感じてしまう方もいるかもしれません。
面倒な営業LINEは、毎日決まった時間にお客さんに一斉にしてしまうかもしれませんが、それは避けましょう。
毎日同じような時間にすると、メルマガのように感じてしまい、営業のように捉えられてブロックされる可能性もあります。
LINEの返信はできるだけ不定期にして、メルマガ感を出さないようにしましょう。
お客さんによっては、LINEを送られると都合が悪い時間があるかもしれません。
その場合は、お客さんの都合が悪い時間は避けてください。
③「何してるのー?」など友達のように接する
最後に、LINEをする時はキャバ嬢とお客さんという関係ではなく、ただの異性の友達のように接することを意識しましょう。
営業色が出る原因のひとつとして、「キャバ嬢とお客さん」という線引きが出来上がっていることが挙げられます。
営業感を出さないために、その垣根を超えて友達のように感じさせることが重要です。
営業したいお客さんに、自分から「何してるのー?」など気軽に尋ねてみましょう。
できるだけ短い返信を頻繁に送る方が、お客さんとしても返信に悩むことが少なく喜ばれます。
お客さんによってはタメ口は嫌がられる可能性もあるので、タメ口を使うか敬語を使うかは相手によって分けましょう。
礼儀を重んじた上でフレンドリーに接することで、よりお客さんから好印象に取られる可能性が高くなります。