キャバクラで売れたい!キャバ嬢が使える会話テクニックまとめ

キャバクラで売れたい!キャバ嬢が使える会話テクニックまとめ

キャバ嬢が使える会話テクニック

この記事では、キャバ嬢が使える会話のテクニックについて解説したいきます。
キャバクラで売れたいと思っている方は、ぜひ会話のテクニックについても少しずつ磨いていってくださいね。

キャバ嬢の仕事の基本は、お店での接客です。
美人なだけのキャバ嬢はすぐに飽きられてしまうので、いつまでもお客さんにお店に通ってもらうためには、相応の接客テクニックを磨かなくてはいけません。
会話でお客さんを惹きつけられるキャバ嬢はモテます。

①聞くと話すは「7:3」に!

キャバクラに来店するお客さんは、仕事や私生活にストレスや疲れを感じている方が多く、日頃の生活に対する愚痴や不満を聞いてほしいという方も多いです。
キャバ嬢の仕事をする上で接客すること、お客さんと会話をすることはとても重要なことではありますが、その中でも自分が話しっぱなしにならないように気をつけましょう。
ガールズトークをするときは会話のキャッチボールをしたいのではなく、自分の話を誰かに聞いてもらいたいと思っている方が多いかもしれません。
それと同じです。

お客さんは大して親密な関係でもないキャバ嬢の身の上話には、あまり興味を持たれません。
お客さんにできるだけ会話を楽しんでもらうためには、お客さんを中心にした話題にすることが大切です。
ベストなのは、聞く量:話す量が7:3になることです。

そのバランスが、キャバクラでの会話としては最もちょうど良いと言えるでしょう。
仕事の話や私生活の話、それからお客さんの好きなことの話など、どんどん質問して会話を引き出しましょう。

②褒め言葉のバリエーションを増やす

仕事に不満やストレスを感じると、外では自分の日頃の頑張りを褒めてもらいたいと思う方は多いのではないでしょうか?
キャバクラに来店するお客さんは、このように誰かに認めてもらいたい、褒めてもらいたいと思っている方が多く、無意識的に自慢たらしい話になりがちです。

その時は、キャバ嬢として嫌な顔をせずに徹底的に褒めることで、お客さんから喜ばれます。
褒め方が「すごい!」などのワンパターンでは、適当に褒めていると思われてしまうかもしれません。

キャバクラでの会話テクニックとして、褒め言葉のバリエーションを増やしましょう。
「すごい!」の他に「さすがです!」「〇〇さん素敵です」など、褒め言葉には様々な種類があります。
そして褒めるときはリアクションをオーバー気味に取り、場の雰囲気を盛り上げましょう。

③普段から趣味を増やして話題のネタを持っておく

もちろん、話を聞くだけではなく、時にはキャバ嬢自身が話をすることもあります。
この時に使えるのが趣味の話です。

自分が話す場合、仕事や私生活のことなど、暗い話になりそうな話題は避けましょう。
楽しい話をする方がお客さんも聞いていて楽しく感じられます。
キャバ嬢の仕事をしていると、仕事と睡眠の繰り返しになりがちですが、できるだけたくさん趣味を増やしましょう。

特におすすめなのが釣りやゴルフなど、お客さんと一緒に楽しめそうな趣味を持つことです。
少しおじさんっぽい趣味を始めると会話が盛り上がりやすく、趣味友達としてお客さんと繋がりを持つことができます。
お客さんとの関係が長続きしやすいことが大きなメリットですね。
いきなり本格的に新しい趣味を始めることは大変かもしれませんので、まずは知識を仕入れておくことから始めましょう。
ゴルフのルールだけ知っておけば、あとの詳しいことはゴルフが趣味のお客さんに実際に教えてもらえば良いんです。