【病む前に読む記事】キャバ嬢のメンタルが不調なときの予兆まとめ

【病む前に読む記事】キャバ嬢のメンタルが不調なときの予兆まとめ

キャバ嬢が病む前の予兆とは

この記事では、キャバ嬢が病む前の予兆、そして実際に病んでいる人の特徴について解説いたします。
今精神的に辛いと感じている方、まずあなたが今本当に病んでいるのか、そのことからチェックしてみてください。

キャバ嬢の仕事をしていると、連日の指名争いやお店からの圧力、面倒なお客さんの対応など、ストレスが溜まることも多いです。
かく言う私も、正直なところ昔は上手く売上を伸ばすことができず、精神的に病んでいた時期もありました。

精神的に病んだまま無理をしてキャバ嬢の仕事を続けても、接客は上手くいかない上、仕事を続けるどころかうつ病などの精神疾患にかかってしまうかもしれません。
まずはストレスや病んだ精神を解消するところから始めましょう。

①寝て病んだ気分から逃れようとする

現実が辛いことから、寝ることで病んだ気分から逃れようとしていませんか?
仕事が終わって家に帰ってきたら、お風呂もそこそこにすぐに布団に入って、出勤ギリギリまで眠ったり、布団の中でスマホを触りながらゴロゴロしていることがこれに当てはまります。
加えて、たとえ次の日が休日だとしても、できるだけ外出はせずに自宅に引きこもって、ほとんどの時間をベッドで過ごす生活を送っていたら要注意です。

確かに睡眠をとることは人として必要不可欠ですが、起きて行動することはもっと重要です。
太陽の光を浴びなければ、人は幸福ホルモンが分泌されずに精神的に滅入ってしまいます。

特にキャバ嬢の仕事は夜出勤なので、朝日を浴びる機会は少なくなってしまいがちです。
だからこそ、自発的にベッドから出て太陽の光を浴びる習慣を作らないと、精神はどんどん病んでいきます。

②下を見ながら歩いてしまう

人はネガティブな気分になっていると、視線も次第と下がっていってしまいます。
出勤している時もプライベートで外出をしている時も、自然と地面やつま先を見ながら歩いてしまっている方は要注意です。

精神的に病んでいる人は、無意識的に下を向いて歩いています。
もしかすると、フロアでも下を向いて歩いてしまっているかもしれません。
側から見ると、下を向いて陰気そうに歩くキャバ嬢は魅力的には見えませんよね。

無意識なので自分で気づくことはそう簡単ではないです。
人からそれを指摘されたり、意識してみると下ばかり見て歩いていることに気づいた場合は、精神が病んでいる兆候かもしれません。

③食欲の減退または過食

最近食事が喉を通らない、もしくは食事や間食の量が増えてしまってはいませんか?
精神的な負担は食欲に大きく影響します。

人によって食欲が減るか増えるかは異なりますが、そのまま放っておくと体を壊してしまう原因になってしまうので、早めに対処しましょう。
食欲が増えたかどうかは、体重計に乗ってみるとわかりやすいかもしれません。
ストレス太り、またはストレス痩せしていないか確認してみてください。

ちなみに、私はかつてこのタイプで、ストレスによってたった数ヶ月で7kgも痩せてしまいました。
痩せたら綺麗になると思うかもしれませんが、ストレス痩せすると本当に骨と皮だけみたいな汚い痩せ方をするので、綺麗になるどころではありません。
何なら命の危険を感じるまでになり、お客さんにまで心配されたので、早急にストレスを解消する方にシフトしました。

不調を感じたらカウンセリングがおすすめ

ご紹介した症状に当てはまった方はいますか?
もし1つでも当てはまっている、心当たりがあるという方は、精神が病んでいる可能性が高いです。
取り返しのつかないことになる前に、カウンセリングを受けることでストレスや精神の病を解消しましょう。

カウンセリングというと、カウンセリングルームなどを予約して時間を取らないといけないと思っている方もいるかもしれません。
精神的に疲れていると、それすら面倒に感じられますよね。
しかし、今ではオンラインカウンセリングができるサービスもあります。

そのひとつであるcotreeでは、最初に簡単なアンケートを受けるだけで、おすすめのカウンセラーとマッチングして繋げてくれます。
精神的に疲れた方は、気軽に受けられるカウンセリングサービスを利用してみてくださいね。